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香箱蟹

香箱蟹10杯セット！ズワイガニの雌。内子と外子そしてかに味噌が絶品！生・ボイルの選択できます。11月上旬から1月上旬までの期間限定販売！香箱蟹（甲箱蟹・こうばこがに）10杯セット

■商品内容 香箱蟹×10杯（11月上旬から1月上旬までの期間限定品）1杯約150?200gです。大きく、活きの良い良質な蟹を厳選しておりますが、その日の水揚げによって大きさなどに多少の誤差が生じてしまうことをご理解の上、お申し込みください。（良質な蟹が手に入らなかった場合は発送を見合わせることもございます。香箱蟹は時価相場によって仕入れ価格も変動しますが、お客様がお買い求めいただく価格は固定ですのでご安心ください。もし時価が下がった場合はさらにもう1杯サービスいたします。 ■賞味期限 要冷蔵生ものですのでなるべくお早めにお召し上がり下さい。 ■召し上り方 たっぷりのお湯に塩を入れ、アクを取りながら15?16分ゆでてお召し上がりください。茹でた出汁もまた格別です。捨てずに、味噌汁の出汁、鍋の出汁としてご利用下さい。※お届けは、生のままでも、茹でて送ることもできます。（価格は同じです） ■お届け日 ※お届け日指定不可（その日の水揚げ、また良質な蟹が入荷できない場合もございますので、基本的にはお届け日指定は不可としております。）※ご注文確認後2?7日前後に配送いたします。 ■配送方法 ■ギフト お歳暮/誕生日/お礼/お祝い/各記念日/小料理屋/ご家庭用ににどうぞ！ ■関連商品 ●香箱蟹3杯セット●香箱蟹5杯セット●香箱蟹10杯セット●香箱蟹20杯セット●ぴっちぴちの鮮魚セット1番●ぴっちぴちの鮮魚セット2番●ぴっちぴちの鮮魚セット3番 香箱蟹（甲箱蟹・こうばこがに）10杯セット香箱蟹とはズワイガニの雌。コクがあり旨みが凝縮されたカニミソと内子、食感がたまらない外子。他のカニでは味わえない旨さ！　香箱蟹（甲箱蟹・こうばこがに）とは、ズワイガニ（松葉蟹、越前蟹ともいいます）の雌のことです。雄のズワイガニに比べて、雌のコウバコガニは非常に小さな蟹です。価格もズワイガニに比べて安価ですが、お腹の中にある外子（卵）と、甲羅の中にある内子（未熟成卵）、そしてかに味噌が絶品！　コクがあり旨みが凝縮されたカニミソと内子、ぷちぷちとした食感がたまらない外子、他のカニでは味わえない旨さです。地元では香箱蟹を好む人がたくさんいます。サイズが小さいため、足の身も少ないですが、味はズワイよりも濃厚で甘みがあります。　また、香箱蟹の出汁がまた美味！かに鍋にしてもいいですね。味噌とも相性がよいので、ちょっとリッチなお味噌汁も良いかと思います。ぜひともお客様ご自身で茹でていただき、身から出汁まで余す所なくお召し上がり下さい。　産卵する雌を保護するため、11月上旬から1月上旬までの短い期間しか漁ができません。また、雄のズワイガニに比べ安価なためか、あまり県外には出回らずに地元で消化されることが多いコウバコガニ。期間限定・地域限定のこの食材をぜひご家庭でご賞味ください。 甲箱蟹のサイズ。CDと比べてみました。これがズワイガニのメスです。 撮影中も元気なカニさんたち。すでに外子があふれんばかり。。おいしそぉ?。 ザルの上に5杯並べた写真では皆泡を吹いて 撮影困難でした?　(;^_^A アセアセ・・・ 塩を入れてアクを取りながら15?16分茹で上げました。 「茹でるのは面倒。。」という方のために、茹でてからの発送もしておりますが できれば是非、お客様の方で茹でていただきたい！ 香箱蟹＝内子・外子　というイメージがありますが 香箱からとれる出汁がまた絶品です！！ 雄のズワイガニに比べて、雌のコウバコガニは非常に小さいので残念ながら足の身も少ない。。 でもズワイガニより旨みが濃厚で甘みもあります！ 地元では、出汁と内子・外子を味わって、足を捨てる人もいますが、 ぜひともがんばってほじって食べてください！ お腹の中に抱えた子、これが外子です。はみ出るほどびっしり入っています。 プチプチとした食感がたまりません！ 甲羅の中にある、こちらが内子（未熟成卵）。このオレンジ色の未発達の卵がホントに美味！！ 他のカニでは味わえない、濃厚なコクと旨みが凝縮されています。 これを白?いカニ味噌と一緒にいただくと絶品です！！ 【ズワイガニ？越前ガニ？松葉ガニ？】 　蟹と一言で言っても、いろいろな種類がありますよね。でも実は水揚げされる場所が違うだけで、同じ種類の蟹を指す場合があります。 　ズワイガニ。これが山陰地方で獲れると「松葉ガニ」となり、北陸地方で獲れると「越前ガニ」と呼ばれます。さらに、2006年からは、「石川県で獲れたズワイガニ　＝　加能ガニ」と名前がついたそうです。（加賀の「加」と能登の「能」） 　雌の香箱蟹（甲箱蟹）も、ところ変われば「勢子蟹（せこがに）」「せいこがに」「こっぺがに」などと呼ばれています。 【蟹の栄養価】 　「蟹を食べたいけど、今ダイエット中・・」というあなた。大丈夫！蟹は脂質や糖分が少なく低カロリー。またたんぱく質が多いので、ダイエットにも最適です！ 　グルタミン酸などの旨み成分がたっぷり含んだカニは、カニ独特の濃厚なダシがとれるので、鍋などにすれば調味料も減らすことができます。また野菜もたくさんとれますので、低カロリーで栄養満点でお腹一杯になりますよ！ 　またダイエット以外にも、豊富に含まれるタウリンは、血中のコレステロールや中性脂質を下げ、肝臓強化作用、視力回復作用などいわゆる成人病予防に効果があるとされています。さらには肝臓の解毒作用、胆石予防、神経系機能の改善などさまざまな生理効果が確認されています。 【お酒の肴にもどうぞ・・】 　カニにはアルコールの解毒作用もあります。お酒の肴にしますと、肝臓障害などの予防にも効果があります。 【かにみそ】 　間違えている方も多いかも？「かにみそ」＝「カニの脳みそ」ではありません。カニミソとはいわゆる内蔵のことで、人間でいうと肝臓やすい臓にあたる部分です。 【控えていただきたい方】 　カニは、アトピーやじんましんなど、アレルギーが出やすい食材ですので、アレルギー体質の人は注意が必要です。また解熱作用があるので、冷え性の方も多量に摂取することは避け、熱を奪われないよう注意する必要があります。